芥川賞受賞者ピース又吉さんは太宰治と似た才能を持ってる!? 東京占い館セレーネ 脇田尚揮先生
2015.10.14
こんにちは。脇田尚揮です。 小説『火花』の芥川賞受賞で世間を騒がせたピース又吉さん。 同じ双子座として、また、かつて物書きを目指していた者として、私も非常に興味深いので、今回は彼のホロスコープとバイオリズムを見てみたいと […]
こんにちは。脇田尚揮です。
小説『火花』の芥川賞受賞で世間を騒がせたピース又吉さん。
同じ双子座として、また、かつて物書きを目指していた者として、私も非常に興味深いので、今回は彼のホロスコープとバイオリズムを見てみたいと思いました!
見てみると、
ほほ~っなるほど~
という感じですね。まず、才能を意味する太陽が双子座に入っており、文章力や話術のセンスがバツグン!しかも、感情や内面を意味する月が山羊座に入っているので、コツコツ努力家でかなり戦略的な思考をお持ちのようです。
起承転結を考えて、テーマに沿って緻密に論理を組み立てられる方のようですね。物書きの才能だけでなく、構成作家や脚本家としても通用するような暗示です。
そして、面白いのが、コミュニケーションを意味する水星が蟹座に入っていること。普通、太陽星座と水星星座は同じであることも多いのですが、又吉さんは異なっており、蟹座の人情に訴えかけるようなノスタルジックな風情を会話や表現の中に盛り込むことができるタイプのようです。キーワードは「共感」。これだけ多くの方に支持されたのも、共感できる表現の仕方にあったからなのではないでしょうか。
そして、好みの女性や結婚後の自分を意味する金星も同じく蟹座に。家庭への憧れや少年時代の想い出を大切にしているからこそ、人の心の琴線に触れることができるのではないでしょうか。家庭的な女性と結婚されたら、きっとハッピーでしょうね☆
そして、男性的魅力や怒りを意味する火星は乙女座に。同じく、他人から見た自分の印象であるアセンダントも乙女座のご様子。神経質で繊細なイメージがある方も多いかもしれません。けっこう理想主義者で細かいところに目がいってしまい、人や社会に失望する部分もありながらも、それを形にしていくのがお得意なのかもしれませんね。
こう見てみると、又吉さんは1909年6月19日生まれの
太宰治先生と星の入り方が結構似ていると感じます。
太宰先生も双子座の太陽に、蟹座の月、乙女座の火星、そして山羊座が天体の中に入っています。
なるほど芥川賞を受賞されたのも、もちろん又吉さんの努力の賜物なのでしょうが、もともと才能や天分をお持ちの方でもいらっしゃったのだなぁとしみじみ感じました。
同じ双子座でも、月星座が魚座のちゃらんぽらんな私とは雲泥の差。しっかりした構成に裏打ちされた、郷愁を感じさせる作風が世の中にウケたんだろうなぁ。。。
そんなピース又吉さんを、同じ双子座として応援しています!
芥川賞受賞作品は、ほぼ映画化されているらしいので、そちらも期待しています~
星の恵みが今日も皆様に降り注ぎますように…
池袋占い館セレーネ代表
脇田尚揮
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